同じホコリでも、触れる面が違う
What?机に使った道具を、そのまま画面にも使ってよいとは限りません。机の上の細かな粒や硬い毛が、画面の表面に当たる可能性もあります。机用と画面用は分けるのが、道具選びの出発点です。
ここでは公式仕様から用途を整理します。実機で除去量や傷の付きにくさを比較したレビューでも、性能ランキングでもありません。冒頭のAmazonカードはクイックルハンディ本体、KBR-013AS、KCT-009BKASの3製品。Appleのクロスは公式の通常リンクで案内しています。デスクの写真風画像は生成イメージです。
気になる場所に合わせた4つの候補
Why this?1. 花王クイックルハンディ:机と小物の周りに。 両面の繊維でホコリを絡めるハンディタイプです。花王はPC・テレビ周りや小物の掃除を案内しています。ただし「周りに使える」を、あらゆるディスプレイ表面に直接使える意味には広げません。机上の棚や小物など、対象の素材と製品表示が合う場所から選びます。
2. ELECOM KBR-013AS:キーボード周りと隙間に。 柔らかい毛と硬い毛を使い分けられ、硬い毛のブラシは回転させて収納する仕様です。メーカーは帯電防止繊維と、キーボードの隙間向けの硬い毛を案内しています。硬い毛を画面に当てたり、キーを外して掃除したりするための推奨ではありません。
3. ELECOM KCT-009BKAS:汎用クロスを使える画面の候補。 超極細繊維を使った静電気抑制タイプで、サイズは230×200mm、水洗いできます。クロス自体の仕様と、手持ちの画面への適合は別の話です。Studio Displayを含む個別機種との適合を確認した専用品としては紹介しません。 まず画面側の手入れ指示を確認してください。
4. Appleポリッシングクロス:Appleが指定する画面に。 AppleはNano-textureを含むApple製ディスプレイ向けに案内しています。Nano-textureの画面は付属ポリッシングクロスを使うという専用の指示があるため、一般的なクロスと一括りにはしません。標準ガラスのStudio Displayを使っている人が、必ず別売りの純正クロスを買う必要がある、という紹介でもありません。
画面を拭く前に、機種とガラスの種類を確認
Check firstAppleの通常のディスプレイ向け案内では、電源と接続を外し、柔らかい乾いた布などでホコリを取ります。さらに手入れが必要なら、糸くずの出ない柔らかい布を水で軽く湿らせ、開口部に水分を入れないようにします。Nano-textureは別の専用手順を優先してください。
布に砂粒などが付いていないか確認し、強くこすらず、机を拭いたクロスを画面へ使い回さないようにします。ブラシもキーボード側の手入れ指示を優先し、分解は勧めません。
エアダスター、アルコール、液晶用の液剤は、全機種に共通して使える道具としては案内しません。機種や表面仕上げによって指示が異なるためです。MacBookなど一部製品のための掃除手順を、すべてのキーボードやモニターへ一般化しないでください。
全部揃えなくていい。 気になる場所に適合する道具を一つ選び、机用と画面用を分ける。それだけでも、次に何を使うか迷いにくくなります。価格・在庫は固定表示していません。
画面そのものの違いも確認したいとき
More infoAppleのディスプレイ選びを整理した記事です。掃除道具の個別適合を保証するものではありません。手入れの際は、所有するモデルの公式指示を確認してください。

