幅70cmの室内物干しを、どこへ片付けるか
What?部屋干しの道具は、広げたときに置けるだけでは選び切れません。洗濯物を外したあと、家具の横や収納庫へ戻せるかまで考えておくと、出し入れの負担を見積もれます。
アイリスオーヤマのH-70XNは、使用時が幅70×奥行78×高さ130cm、収納時が幅70×奥行8×高さ149cmの室内物干しです。折りたたむことで薄くなる一方、背は低くなりません。冒頭は実商品画像、洗面まわりの写真はイメージ画像です。
たとえば高さ140cmの空間へ収めたい場合、使用時の高さだけを見て選ぶと収納時に合いません。置きたい場所の床から上まで、149cmの高さを確保できるかが最初の確認点になります。
干す時間と、使わない時間の両方に合う
Why this?干している間は奥行78cmの場所を使い、使わない間は奥行8cmにして片付ける。こうした切り替えが暮らしに合う人には候補になります。
一方で、部屋の通路が狭い人は、物干し本体に加えて掛ける衣類が周囲へ出ることも考えてください。本体の寸法が収まることと、生活動線を確保できることは別です。
公式の人数目安は約2人分ですが、毎回の洗濯物の種類や厚さで必要な干し場所は変わります。大物を多く干す家庭や、収納場所の高さを取れない家庭は、より低い収納形状や別の干し方も比べたいところです。乾く速さを保証する製品としては扱いません。
全体8kgだけで荷重を判断しない
Check first耐荷重は、公式に全体8kg、竿1本あたり3kg、タオルハンガーのパイプ1本あたり0.5kgと示されています。全体の上限内でも、特定の部分へまとめて掛けてよいという意味ではありません。濡れた衣類の重さと、掛ける場所ごとの上限を分けて考えます。
- 収納予定の幅70cm・奥行8cm・高さ149cmを測る。
- 使用時の奥行78cmに加えて、衣類や通行の場所を確保する。
- H-70XNの型番を確認し、幅違いの別製品の寸法を混ぜない。
主な材質にはステンレス巻きスチールパイプなどが含まれます。全体が無垢のステンレス製とは説明しません。組み立てや安全な設置の手順は対象の説明書に従ってください。今回は実機の安定性や乾燥時間は測定していません。
干す布の厚さも合わせて考える
More infoこちらの記事は、洗濯する布類のかさばり方も見直したいときの参考になります。物干し自体の寸法と、日々干す物の量を一緒に考えると、必要なスペースを整理しやすくなります。

