肌の状態を確認してから、通常の使用手順へ
1. 赤み・湿疹・皮膚炎・傷がある場合は使わない。 洗浄で改善させようとせず、皮膚科で患部の洗い方を相談します。診療中なら、処方薬や医師からの指示を自己判断で置き換えません。
2. 皮膚に異常がなく、通常の洗浄に使う場合だけ、適量の泡を手に取る。 ポンプから泡で出るため、自分で泡立てる手間を省けます。メーカーは顔や手などの部分洗いに案内しています。
3. やさしく洗ってから、洗い流す。 強くこすったり、泡を長く載せることで効果が高まるとは案内されていません。これは患部を洗う手順ではありません。公式の使用方法
泡の洗浄データで分かる範囲
メーカーは、人工皮脂を前腕に塗り、泡石鹸などを滴下して水洗した社内試験を紹介しています。汚れを取り込む様子を見た試験で、脂漏性皮膚炎の治療効果を確認したものではありません。この記事も筆者による使用・洗浄力・治療効果の実測ではありません。メーカー資料
異常が出たら中止し、皮膚科へ
- 使用中に赤み・腫れ・かゆみ・刺激などが出たら中止し、皮膚科へ相談してください。使用後に日光が当たって同様の異常が出た場合も同じです。
- 目に入ったらすぐ洗い流し、異物感が残る場合は眼科へ相談してください。
- 乳幼児の手の届かない場所で保管します。
- 300mLの専用ボトルには、同じ泡石鹸の詰替を使います。液体石鹸や別製品を混ぜません。
脂漏性皮膚炎では、症状に応じて抗真菌外用薬や炎症を抑える薬などが使われます。繰り返す赤み・フケ・かゆみを石鹸だけで抱え込まず、診断と治療を皮膚科で相談してください。マルホの治療解説
製品の違いと、詰替の対応を確認
通常の洗浄で選ぶ際の、泡立て方・容量・用途の違いを確認できます。
泡タイプ専用の詰替と容器の対応、混ぜないための注意を確認できます。

