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象印 EE-DG35とは?フィルター不要の加湿器の手入れと電気代

象印EE-DG35は、水を沸かして蒸気で加湿する3Lのスチーム式加湿器です。フィルターなしの広口容器、手入れの方法、加湿時と湯沸かし時の電気代の違いを説明します。

HereNature.com2026年11月2日体験と調査を分けて記載

加湿する部屋の説明イラスト。象印EE-DG35の実物や使用時の写真ではありません。

※この記事には広告を含みます。

部屋の乾燥が気になって、加湿器の手入れや電気代も見ながら選びたい。象印の「EE-DG35」は、水を沸かして蒸気で加湿する3Lのスチーム式加湿器です。フィルターを使わず、広口の容器を手入れできるのが特徴。適用床面積は、木造和室で6畳まで、プレハブ洋室で10畳までが目安です。

フィルターなしの広口容器

EE-DG35は、加湿のためのフィルターを使わない構造です。容器はフッ素加工の広口で、給水や湯捨てがしやすく、内部を拭いて手入れできます。水に含まれる成分などによる汚れには、クエン酸洗浄モードも用意されています。手入れの方法は説明書に従い、定期的に行いましょう。

水を沸とうさせてから、約65℃まで冷ました蒸気で加湿する仕組みです。蒸気吹出口は熱くなるため、手や顔を近づけないようにします。

3Lで、強運転なら連続約8時間

容量は3L。室温20℃、満水で強運転した場合の連続加湿時間は約8時間です。中は約16時間、弱は約32時間がメーカーの目安です。部屋や使用条件によって適した運転は変わります。

湿度と室温のセンサーを使う自動加湿は「しっかり」「標準」「ひかえめ」の3段階。入タイマーは4・6・8時間、切タイマーは1・2・4時間から設定でき、組み合わせて使うこともできます。

電気代を見るときは、沸騰時と加湿時を分けて

メーカーの表示する消費電力は、湯沸かし立ち上げ時が985W、加湿時が305Wです。

仮に加湿時の305Wが1時間一定で続き、電力量単価を31円/kWhとすると、計算上は約9.5円です。これは加湿時だけの単純な試算で、立ち上げ時の電力は含みません。運転モード、室温、湿度、実際の通電状態や電力契約によって料金は変わります。

熱い蒸気と設置場所にも注意

チャイルドロック、ふた開閉ロック、転倒時に湯もれを抑える構造が備わっています。ただし、転倒時の湯もれを完全に防ぐものではありません。ふたを確実に閉め、蒸気や本体に子どもが触れないよう、置き場所にも気を配ってください。

加湿時の運転音はメーカー表示で約30dB、湯沸かし時は約39dBです。就寝時など音が気になる場合は、湯沸かし音を抑えるモードも選べますが、満水時の湯沸かし時間は約10分長くなるとされています。

もう少し広い部屋ならEE-DG50も

同じシリーズには、4LのEE-DG50もあります。EE-DG35とは適用床面積や加湿時の消費電力が異なるので、使う部屋に合わせて確認できます。

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参考:象印 EE-DG35・50 商品情報、象印 加湿器の取扱説明書一覧

参考にした情報

  1. 3L、適用床面積6畳/10畳、フィルター不要、約65℃の蒸気、運転時間・タイマー、消費電力985W/305W、運転音・安全機構のメーカー仕様。電気代は31円/kWhを仮定した計算例。

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