ROLLING ROLLINGという生き方

Rockn’roll

Rolling Stone誌の名称はどっから来てる？

Bob dylan like a rolling stone

moss諺

石ころという禅　静けさ　自然の一部　あるだけ

「止まらず、でもどこかに向かう」

“Rolling Rolling”

ただの響きのいい言葉かもしれない。

でも、ぼくにとってはそれが生き方そのものになっている。

何かを極めきることでも、到達することでもない。

ただ問いを持って、転がり続ける。

石ころのように、自然の中を。

「石ころ」は、意味を持たない。でも、触れると何かが動く

道端に転がっているただの石。

誰も気に留めないし、誰の役にも立たないかもしれない。

でも、誰かがその石にふと触れて、

それがきっかけで何かを思い出すこともある。

ストーンヘンジのように、

どこかから運ばれて、意味を持たされ、

太陽と共鳴する何かになっていくこともある。

「問い」を抱えて生きるということ

ぼくは、日々疑問を持ちながら生きている。

「これって体にいいの？」

「自然とともに暮らすって、どういうこと？」

「なぜ、子どもはあんなに自由なんだろう？」

答えが出なくてもいい。

でも、問いを持ち続けることが、ぼくを転がしてくれる。

自然との協奏

自然の中に“在る”ということ。

そして、自然の声を“聴く”ということ。

HereNature であり、Hear Nature でもある。

風の音、川の音、木々のそよぎ。

その中にいると、自分が“ただ転がる石”であることに気づく。

ROLLING ROLLINGという生き方

答えを急がない。

意味を背負いすぎない。

だけど、ちゃんと動き続けている。

それが、ROLLING ROLLING という生き方。

自分の疑問を転がしながら、誰かの問いと重なる瞬間を探して。

ここは、その記録を残す場所。

石ころのように、今日も転がっている。

ROLLING ROLLING.